「NordVPNは、ポート開放・ポートフォワーディング設定に対応してる?」
そんな疑問を持っている方は多いでしょう。
NordVPNと言えば、世界中で1,400万人以上のユーザーが利用する世界シェアNo.1のVPNサービスです。
世界118ヶ国に7,410台のVPNサーバーを設置しており、各種機能も非常に充実しています。
もし、ポート開放・ポートフォワーディングができれば、オンラインゲームで自分がホストになる場合の接続安定化や自宅サーバーの公開、P2P通信の効率化などが期待できます。
外部から特定ポートへ直接アクセスできるようになるため、通信の自由度が大きく広がります。
この記事では、NordVPNがポートフォワーディング設定に対応しているかどうかを解説していきます。
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目次
NordVPNはポートフォワーディング設定に対応している?
先に結論を言うと、NordVPNはポートフォワーディング設定に対応していません。
公式サイトでも次のように明記されています。
なお、NordVPNはポートフォワーディングを提供していません。NordVPNのアプリは、VPNの動作に必要なポート以外のすべてのポートをブロックします。ポートが開いていると多くのセキュリティリスクが発生するため、この方法が安全です。
メールに関する問題が発生した場合
NordVPNの接続時にメールに問題が発生した場合は、SMTP送信ポートを465または587に変更することで解決する可能性があります。
ファイアーウォールに関する問題が発生した場合
NordVPNの接続時にファイアーウォールとの競合が考えられる場合は、次のいずれかのオープンポートに変更します。
| OpenVPN(TCP) | 443、1231~1234 |
| OpenVPN(UDP) | UDP1194、1231~1234 |
| IKEv2 | UDP500+UDP4500(NATファイアウォールの前)、UDP500+TCP4500(NATファイアウォールの後) |
| NordLynx | UDP51820 |
| SOCKS5プロキシ | UDP1080、TCP1080 |
NordVPNがポート開放・ポートフォワーディング設定に対応しない理由
NordVPNはセキュリティとプライバシーを重視した設計のため、ポート開放(ポートフォワーディング)には対応していません。
一般的なVPNサービスの中にはポートフォワーディングを提供するものもありますが、NordVPNではユーザーの安全性を優先するため、あえてこの機能を提供していないのが特徴です。
ここでは、NordVPNがポート開放・ポートフォワーディングに対応していない主な理由を解説します。
仕組み
ポートフォワーディングのセキュリティリスクを知るには、仕組みを知っておく必要があります。
ポートフォワーディングとは、外出先から自宅や職場のネットワーク機器にアクセスしたいときに必要な設定です。
例えば外出先から自宅のパソコンにアクセスしたい。
そんなときは、普通のままだとルーターが「どのネットワーク機器に届けていいか分からない」といった状態になります。
ポートフォワーディングを活用すれば、「ポート番号1000に届いたデータは、自宅のパソコンに送る」といったルールを設定できます。
セキュリティリスク
ポートフォワーディングでは、指定したポート(データ送受信の入口)を開けることになります。
言い換えれば「このポート番号を使ってこの機器にアクセスしてもいいですよ」という意味です。
そのため、悪意のある第三者・ハッカーの攻撃の対象になる可能性も否定できません。
もし、セキュリティの甘さや設定ミスで侵入されると
- NASのデータが盗まれる
- 防犯カメラの映像が覗かれる
- 通信機器が不正送金・スパム配信・DDoS攻撃の踏み台にされる
などの被害に遭う可能性があります。
ポートフォワーディング対応のVPNサービス
ポートフォワーディング対応のVPNサービスならExpressVPNがおすすめです。
ExpressVPNは、世界中で400万人以上のアクティブユーザーを抱える世界的に有名なVPNサービスです。
ExpressVPN対応のルーターに限ってポートフォワーディングに対応しており、
- 外出先から自宅PCにリモート接続したい
- 自宅のゲームサーバーに友人を招待したい
- トレント(P2Pファイル共有)でアップロード速度を改善したい
といった用途で利用可能です。
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ポートフォワーディングは、設定ミスでデータ流出などの被害に遭う可能性があります。
そのため、ある程度のネット・セキュリティ知識が要求サれると言ってもいいでしょう。