今年もNordvPNで年に１回のブラックフライデー（Black Friday）がスタートしました。
NordVPNと言えば、世界で1,400万人以上のユーザーが利用する世界シェアNo.1のVPNサービスです。
今年のブラックフライデーは、
- 最大69%の割引率
- ３ヶ月の無料期間
により過去最大級の安さとなっています。
VPNを活用することでインターネット通信を暗号化したり、IPアドレス変更により世界中の動画コンテンツを楽しめるメリットがあります。
また、YouTubeプレミアムなどのWebサービスを安く利用するときにも役立ちます。
VPNの導入を検討していた方は、NordvPNのブラックフライデーキャンペーンで安く契約してみてはいかがでしょうか？
目次
NordVPNでブラックフライデーが開催中
現在、NordVPNでブラックフライデーで過去最大級の割引セールキャンペーンが実施されています。
| キャンペーン名 | ブラックフライデー |
| 割引率 | 最大69%割引＋３ヶ月間の無料期間 |
| 期間 | 10月18日～11月29日 |
| 対象プラン | １年プラン、２年プラン （スタンダードプラン、プラスプラン、コンプリートプラン） |
例えば、NordVPNの２年プランを選択した場合は、通常の利用できる期間は24ヶ月間です。
ブラックフライデー期間中に契約すれば、３ヶ月無料期間が付くので”合計27ヶ月間“利用することができます。
ブラックフライデーとは、1960年代から使われ始めたアメリカの感謝祭（11月の第４木曜日）の翌日の金曜日を言います。
ブラック（BLACK）は、日本語で”黒”という意味があり、アメリカではお店が儲かって黒字になるという意味合いで浸透しています。
本場アメリカでは、一年で最も熱狂する大規模セールであり、イベントやパレードも実施されて大勢の人が買い物のために店に押しかけます。
NordVPNでも例年ブラックフライデーでは、非常に高い割引率でサービスを提供しています。
NordVPNのプランの違い
NordVPNのブラックフライデーの割引率は、プランによって違います。
一番最上位プランである「コンプリートプラン」の割引率が最も高くなっていますが、その分だけ元の月額料金も高いです。
そのため、お得にNordVPNを契約するには割引率だけでなく、プランごとの”機能の違い”も確認する必要があります。
次は、NordVPNのプランごとの機能の比較表です。
| スタンダードプラン | プラスプラン | コンプリートプラン | |
|---|---|---|---|
| VPN機能 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 悪意のあるWebサイトのブロック | ◯ | ◯ | ◯ |
| 広告のブロック | ◯ | ◯ | ◯ |
| ダウンロード時にファイルをスキャン | ◯ | ◯ | ◯ |
| トラッキングの防止 | ◯ | ◯ | ◯ |
| パスワード管理アプリ「NordPass」 | ー | ◯ | ◯ |
| １TBのクラウドストレージ「NordLocker」 | ー | ー | ◯ |
ご覧いただければ分かる通り、VPN機能に違いは一切ありません。
その他、悪意のあるWebサイトのブロックなどのマルウェア（コンピューターウイルス対策）も全プランで利用できます。
大きく違うのは、
- パスワード管理アプリ
- １TBのクラウドストレージ
です。
NordVPNでVPN機能を使うだけなら、多少割引率が下がったとしてもスタンダードプランが最もお得で安く使えます。
パスワード管理アプリ「NordPass」
NordPassとは、パスワードを一元管理できるアプリです。
NordPassを活用すれば、会員サイトへのログインがとても簡単になります。
例えば、楽天市場にログインする場合は、ログイン画面でNordPassが呼び出されて自動的に「ID」と「パスワード」が入力されます。
これでわざわざIDとパスワードを書いたメモをながら一つ一つ文字や数字を入力する手間が省けます。
また、新しく会員登録するときも楽天市場、Amazon、ヨドバシカメラ、ユニクロ、ニトリ、アスクルなど、それぞれで複雑で強力なパスワードを自動生成可能です。
パスワードを一元管理する「NordPass」には、生体認証（Touch ID、Face ID）や二要素認証（2FA）などセキュリティ性の高い方法でアクセスを行います。
NordPassでパスワードの使い回しを防ぐことでセキュリティ向上にも繋がります。
ただ、同様の機能は、Google ChromeやSafariなどのWebブラウザで無料で提供されています。
また、記事執筆時点で日本語対応していません。
そのため、日本語対応して世界で1,500万人以上が利用する『1Password』をおすすめします。
１TBのクラウドストレージ「NordLocker」
NordLockerとは、インターネットに１TBまでのデータを預けておけるサービスです。
NordLockerを活用すれば、万が一パソコンが故障して再起不能になったときでも文書、画像、音楽、動画などのデータをインターネット上に残しておくことができます。
それだけでなく、外出先でスマートフォンやタブレットからデータを確認したり、ダウンロードすることも可能です。
また、パソコンのHDD・SSDの容量が少なくなったときにNordLockerにデータを移行できるメリットもあります。
NordLockerを利用すれば、大切なデータを暗号化してオンライン上にバックアップしておけます。
同様のサービスは、MicrosoftのOneDrive、GoogleのGoogleドライブ、AppleのiCloudなどがあります。
大容量のクラウドストレージを安く契約したいならソースネクストが提供する『Dropbox Plus（大容量2TB）』がおすすめです。
NordVPNをおすすめする理由
VPNサービスは、さまざまな事業者が提供しています。
その中でもVPNサービスは、世界的にも有名で信頼性が高いことから強くおすすめできます。
| ユーザー数 | 1,400万人以上 |
|---|---|
| 価格 | １ヶ月プラン：1,920円/月～ １年プラン：660円/月～ ２年プラン：440円/月～ |
| 対応デバイス | ・パソコン（Windows、Mac、Linux、Chromebook） ・タブレット（iPad、Android、Fireタブレット） ・スマートフォン（iPhone、Android） ・テレビ（Android TV、Fire TV Stick） ・ゲーム機（Nintendo Switch、PlayStation、Xbox） ・VR機器（Meta Quest） ・Raspberry Pi（ラズパイ） |
| 同時接続台数 | 10台 |
| 国とサーバー数 | 世界111ヶ国に6,300台 |
| ノーログポリシー | あり |
| カスタマーサポート | 24時間年中無休のチャットサポート |
| 日本語対応 | あり |
おすすめの理由は、
- 世界111ヶ国に6,300台のVPNサーバーが設置されている
- パソコン、タブレット、スマートフォン、テレビ、ゲーム機など10台同時接続できる
- 契約から30日以内に申請すれば全額返金してもらえる
です。
特にVPNサーバーの多さは大きなメリットになります。
最近は、動画配信サービスなどでVPNの規制が強くなっていることから弾かれるケースもあります。
NordVPNであれば、一つのVPNサーバーが駄目だったとしても他のVPNサーバーを選択可能。
一時的なアクセス集中で通信速度が不安定になっても他のVPNサーバーに変更することで改善できます。
世界的なVPNサービスということもあって24時間365日のサポート体制で安心感があります。
万が一、VPN接続ができなかったとしても30日以内であれば申請により全額返金を受けることも可能です。
NordVPNの２年プラン（スタンダードプラン）では、通常料金より２万1,060円＋３ヶ月分も安く契約できる計算です。