「Surfsharkの支払い方法は、どれを選べばいいだろう」
そんな方は、多いのではないでしょうか?
Surfsharkは、2018年に提供開始した急成長中の新興VPNサービスです。
世界100ヶ国に3,200台以上のVPNサーバーを置いており、所持している全ての端末を無制限で同時接続できます。
この記事では、Surfsharkが対応している支払い方法などをご紹介していきます。
目次
Surfsharkの支払い方法は5種類
Surfshark公式サイトでは、大きく分けて5種類の支払い方法に対応しています。
1、PayPal
Surfsharkでは、PayPal(ペイパル)の支払いに対応しています。
PayPalは、世界で4億人以上のユーザーを抱える世界シェアNo.1のオンライン決済サービスです。
PayPalに登録している
- クレジットカード(VISA、MasterCard、American Express、DISCOVER、JCB)
- デビットカード
- 銀行口座(みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行)
によって支払いができます。
2、クレジットカードまたはデビットカード
Surfsharkは、クレジットカードまたはデビットカードの支払いに対応しています。
クレジットカードは、日本人の約86%が保有しているキャッシュレス決済比率で圧倒的No.1の支払い方法です。
対応ブランドは、
- VISA(ビザ)
- Mastercard(マスターカード)
- American Express(アメックス)
- DISCOVER(ディスカバー)
です。
残念ながら日本発の国際ブランド「JCB」には対応していません。
どうしてもJCBブランドのクレジットカードで支払いたいときはPayPalを活用すると良いでしょう。
3、Google Pay
Surfsharkは、Google Payの支払いに対応しています。
Google Payは、アメリカやインドを中心に世界で1.5億人以上のユーザーを抱えるオンライン決済サービスです。
Google Payに登録している
- クレジットカード(VISA、MasterCard、American Express、DISCOVER、JCB)
- デビットカード
- プリペイドカード
によって支払いができます。
Googleアカウントがあれば、すぐに利用できるメリットがあります。
Googleアカウントは、Android、YouTube、Gmail、Googleフォト、Googleドライブ、Googleマップなどで利用しているアカウントです。
4、Amazon Pay
Surfsharkは、Amazon Payの支払いに対応しています。
Amazon Payは、世界で5,000万人以上のユーザーを抱えるオンライン決済サービスです。
Amazon Payに登録している
- クレジットカード(Visa、MasterCard、American Express、JCB、Diners Club)
- デビットカード
- プリペイドカード
- Amazonギフト券
によって支払いできます。
Amazonアカウントがあれば、すぐに利用できるメリットがあります。
5、暗号通貨
Surfsharkは、暗号通貨(仮想通貨)の支払いに対応しています。
暗号通貨決済サービス「CoinGate」を経由して安全に支払いを行うことが可能です。
対応の暗号通貨は、
- ビットコイン(Bitcoin)
- イーサリム(Ethereum)
- リップル(XRP)
など70種類になります。
CoinGateは、2014年に北ヨーロッパに位置するリトアニアで設立されたサービスとなります。
Surfsharkでおすすめの支払い方法
ここからは、Surfsharkでおすすめの支払い方法をシーン別にご紹介していきます。
基本はクレジットカードがおすすめ
特別な理由がなれば、クレジットカードまたはデビットカードの支払いがおすすめです。
クレジットカードであれば、カードに記載されている「名前」「カード番号」「有効期限」「CVV(セキュリティコード)」を入力するだけで手続きが完了します。
別途アカウントを作成する必要はなく、最も手っ取り早い方法です。
万が一、不正利用の被害に遭っても届け出を行えば、損害を補償してもらうことができます。
クレジットカード情報を教えたくないならPayPalがおすすめ
Surfsharkに直接クレジットカード情報を教えたくないならPayPalをおすすめします。
PayPalを選択した場合は、PayPal決済ページに移動して決済手続きを行うことになります。
そのため、Surfsharkにクレジットカード情報は一切伝わりません。
すべてのインターネットサービスの決済をPayPalにまとめておけば、支払い履歴も一元管理できて不正利用にも気づきやすくなります。
Google PayやAmazon Payで支払ってもSurfsharkに支払い情報は伝わりません。
クレジットカードがないならPayPalがおすすめ
クレジットカードを持っていないならPayPalを活用しましょう。
PayPalでは、銀行口座を登録して口座引き落としにより決済ができます。
三菱UFJ、三井住友、みずほ、りそなといったメガバンクをはじめ、都市銀行・地方銀行を含む300以上の金融機関に対応しています。
銀行口座による支払いでも手数料は無料です。
匿名性を重視するなら暗号通貨がおすすめ
匿名性・プライバシーを重視するなら暗号通貨をおすすめします。
クレジットカードでは、個人情報と紐づいたカード番号を入力して支払いをすることから容易に身元が特定できます。
一方、仮想通貨では、毎回変わる”使い捨て”のウォレットアドレスで取引をすることから身元の特定が困難です。
Surfsharkで支払い方法を選択する方法
ここからは、Surfsharkで支払い方法を選択する方法を解説していきます。
Surfsharkの支払い手続きをするときは、フリーWi-Fiを避けて安全なインターネット環境で行うことを推奨します。
Surfsharkの登録ページに移動する
Surfshark(サーフシャーク)公式サイトにアクセスしてから「Surfsharkを入手する」をクリックします。
プランを選択する
Surfsharkの契約プランを選択します。
Surfsharkを最安値で利用するなら「Surfshark Starter(24ヶ月プラン)」がおすすめです。
※JPYは「円」を意味します。JPY308=308円です。
アカウント作成と支払い方法を選択する
Surfsharkアカウント用のメールアドレスを入力。
支払い方法を「クレジットカードまたはデビットカード」「PayPal」「Google Pay」「Amazon Pay」「暗号通貨」のいずれかから選択しましょう。
あとは、手順に沿ってSurfsharkの契約手続きをすれば完了です。
Surfsharkの支払い方法に関するよくある質問(Q&A)
ここからは、Surfsharkの支払い方法に関するよくある質問(Q&A)をまとめていきます。
最後に
今回は、Surfsharkの支払い方法について解説しました。
Surfsharkでは、大きく分けて5種類の支払い方法が用意されています。
クレジットカードの他にも「Surfsharkにカード情報を知られたくない」「クレジットカードを持っていない」「匿名性を高めたい」など、シーンに合わせて選べます。
PayPalは、アメリカの起業家・投資家であるピーター・ティール(パランティアの経営者)とイーロン・マスク(テスラ、スペースX、Xの経営者)によって設立されました。