筑波大学VPN(VPN Gate)が繋がらない・接続できない原因・対処法

「筑波大学VPN(VPN Gate)が繋がらない・接続できない」

そんな困りごとはありませんか?

ネット上の口コミ・評判でも”筑波大学VPNが繋がらない”という報告が多数あります。

この記事では、筑波大学VPNが繋がらない・接続できない原因・対処法をまとめていきます。

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筑波大学VPNが繋がらない・接続できない原因

まず、筑波大学VPNが繋がらないときに試したいことを見ていきましょう。

  • デバイスを再起動する
  • スマホの場合は、Wi-Fiからモバイルデータ通信に切り替える

上記で繋がらない場合は、筑波大学VPNが繋がらない・接続できない原因を見ていきましょう。

VPNの設定が間違っている

筑波大学VPNの設定が間違っているケースです。

端末・デバイスごとの設定方法は、次の記事で詳しく解説しています。

有料VPNサービスと違って筑波大学VPNは、公式で専用アプリが用意されていません。

選択するVPNプロトコルによっては「タイプ」「サーバー」「アカウント」「パスワード」「シークレット」などの各種項目を自分で入力する必要があります。

もし、設定方法が難しい場合は、アプリで動作するOpenVPNなど別のVPNプロトコルも試してみましょう。

一つでも間違っていると接続エラーになることから再度手順を見直して「間違いがないか」を確認しましょう。

その他、サーバーの提供が終了したことにより、以前の設定が使えなくなるケースもあるので注意が必要です。

サーバーで障害が発生している

筑波大学VPNのサーバーに障害が発生しているケースです。

筑波大学VPNで公開されている中継サーバーは、すべてボランティアによって運営されています。

例え、サーバーに問題があったとしてもユーザー離れなどで金銭的デメリットはないことから有料VPNサービスと比べると性能や安定性は劣ります。

特にインターネットの利用者が増加するゴールデンタイム(20~23時頃)は、利用者の増加によりサーバーがダウンしやすくなるので注意が必要です。

もし、一つのサーバーで駄目だった場合は、別のサーバーも試してみましょう。

なお、筑波大学VPNでは、サーバーの品質をスコアで示しており、上の方が安定して繋がる可能性は高いです。

セキュリティソフトが邪魔をしている

端末・デバイスに入っているセキュリティソフトが筑波大学VPNをブロックしているケースです。

ウイルス対策ソフトやファイアウォールなどは、端末のキュリティを高めるのに大きな役割を果たします。

しかし、セキュリティが高すぎて筑波大学VPNの通信が危険なネットワークと認識されて機能が停止されることもあります。

一旦、ウイルス対策ソフトを一時停止してから筑波大学VPNに繋がるかどうか試してみましょう。

例えば、ウイルスバスタークラウドを一時停止する場合は、

  1. パソコンで起動している全てのアプリを閉じる
  2. スタートメニューから「すべてのアプリ」→「ウイルスバスタークラウド」「トレンドマイクロサポートツール」の順にクリックする
  3. 上部の「(C)アンインストール」タブを開いてから「すべてのモジュールを停止」をクリックする

となります。

中国などでインターネット規制によりブロックされている

中国などインターネット規制が厳しい国に滞在している場合は、筑波大学VPNを含めてVPN全般がブロックされているケースがあります。

例えば、中国では、世界最高水準のインターネット監視システム「グレートファイアウォール(金盾)」を運用。

政府に不都合とされるWebサイト・サービスおよびVPNをブロックされます。

筑波大学VPNでは、中国のインターネット規制の対策機能は用意されていません。

別のVPNサーバーに変更することで正常に繋がる可能性もあるので試してみましょう。

筑波大学VPNが繋がらない・接続できないときはVPNの代替サービスを検討しよう

筑波大学VPNは、ボランティアが無償で提供しています。

そのため、急激な利用者の増加にサーバーが対処しきれずに繋がりにくくなりがちです。

また、繋がったとしても動画が快適に視聴できないぐらい速度が遅かったり、頻繁に途切れるケースも多々あります。

セキュリティ・プライバシーの観点からも無料VPNはおすすめできません。

過去には、無料VPNアプリにマルウェアが仕込まれているケースもありました。

VPNサービスを提供するためには、サーバー維持費、メンテナンス費用などのコストが必ず発生します。

そのため、どこから利益を得ているか分からない無料VPNサービスは、避けたほうが良いでしょう。

世界シェア.No.1ならNordVPN

世界中で1,400万人以上のユーザーが利用する世界シェアNo.1のVPNサービスです。

アメリカの経済雑誌「Forbes(フォーブス)」や世界初のニュース雑誌「TIME(タイムズ)」、オンラインメディア「BuzzFeed(バズフィード)」などでも取り上げられています。

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NordVPN(ノードVPN)のサービス概要

※記事執筆時点の価格です。為替や時期によって変動します。

通信速度は業界最速

NordVPNの通信速度は、業界最速です。

独立系ITセキュリティ機関「AV-TEST」が実施したテストでは、2位のVPNサービスと比較しても2倍のパフォーマンスという結果がでました。

VPNサーバーが多い

NordVPNは、世界111ヶ国に6,300台のVPNサーバーを設置しています。

VPNサーバーが多いことから一つがブロックされても他に切り替えて地域制限(ジオブロック)を回避できる可能性があります。

コスパの高さで選ぶならSurfshark(セーフシャーク)

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すべてのVPNサーバーが1Gbps以上(最大10Gbps)の高速回線に接続されており、高品質と低価格を兼ね備えたコスパ抜群のサービスとなっています。

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もちろん、複数のデバイスを同時接続しても速度制限されることはありません。

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ExpressVPNは、通信速度の速さに定評があります。

世界的なコンピューター雑誌「PCWorld」では、最速のVPNの一つとして紹介されています。

中国で利用できる

ExpressVPNは、中国で使える可能性が高いです。

近年、中国政府はVPNの取り締まりを強化しており、多くのVPNサービスが利用不可になっています。

その中でExpressVPNは、ネット上の口コミでも「中国で使えた」という報告が多くなっています。