MillenVPN（ミレンVPN）では、大きく分けて２つの契約プランが用意されています。
その中でも海外旅行などの短期利用時におすすめなのがワンタイムプランです。
しかし、MillenVPNを長期間利用する場合は、１日あたりの料金は割高になることから注意も必要。
また、サブスクプランで活用できる実質的な30日無料トライアルも活用できません。
この記事では、MillenVPNのワンタイムプランについて料金やサービス内容を比較しながら詳しく解説していきます。
目次
MillenVPNのワンタイムプランとは
MillenVPNのワンタイムプランとは、７日・15日・30日のスパンで契約するプランです。
次は、サブスクプランとワンタイムプランの料金比較表です。
| 契約期間 | 請求金額 | １日あたりの料金 | |
|---|---|---|---|
| ワンタイムプラン （７日プラン） | ７日間 | 638円 | 約91.14円 |
| ワンタイムプラン （15日プラン） | 15日間 | 1,078円 | 約71.87円 |
| ワンタイムプラン （30日プラン） | 30日間 | 1,738円 | 約57.93円 |
| サブスクプラン （１年プラン） | １年間 | 7,128円 | 約19.53円 |
| サブスクプラン （２年プラン） | ２年間 | 9,504円 | 約13.02円 |
１日あたりの料金だけで見れば、サブスクプランのほうが安いです。
だた、初回に支払う請求金額については、
- サブスクプラン：7,128～9,504円
- ワンタイムプラン：638～1,738円
となり、ワンタイムプランのほうが安いことが分かります。
MillenVPNのワンタイムプランはこんな人におすすめ！
MillenVPNを短期的に利用するだけならワンタイムプランをおすすめします。
１日あたりの料金は割高になりますが、初回の支払金額を大幅に抑えることが可能です。
また、ワンタイムプランには自動更新がありません。
例えば、ワンタイムプランの７日間を契約した場合は、契約期間の７日間が終了すると自動解約されます。
つまり、解約手続きが必要ないということですね。
これにより「解約を忘れて気が付かないうちにクレジットカードに請求された」という事態を防げます。
ただ、サブスクプランであっても自動更新の停止・解除手続きをすれば、同じく”自動更新なし”にすることは可能です。
30日間返金保証制度の対象外
ワンタイムプランは、30日間返金保証制度の対象外です。
30日間返金保証制度とは、利用開始日の翌日から30日以内の解約であれば全額返金を受けられる初回限定のサービスです。
MillenVPNでは、お客様が安心してサービスをお申し込みいただけるよう、返金保証制度を設けております。
もし弊社のサービスにご満足いただけなかった場合でも、利用開始日の翌日から30日以内（日本時間）のご解約であればご利用料金を返金いたします。
出典：MillenVPN
サブスクプランであれば、30日間返金保証制度を適用可能。
これによりMillenVPNを実質的に30日間の無料トライアルで利用することができます。
MillenVPNを20日間だけ利用したい。
それであれば、MillenVPNのワンタイムプラン（30日間）で1,738円を支払うより、サブスクプランの30日間返金保証制度で実質０円で利用するほうがお得になります。
MillenVPNのサブスクプランを契約する手順
ここからは、MillenVPNのサブスクプランを契約する手順を解説していきます。
契約プランを選択する
MillenVPN ワンタイムプランの「今すぐお申し込み」ボタンをクリックします。
ユーザー名とアカウントの利用開始日を選択する
MillenVPNアプリのログインに使用するユーザー名を４～60文字の半角英数字で入力。
アカウントの利用開始日を「即時利用」「利用開始日指定」から選択してから「続ける」をクリックします。
詳細情報の入力
お客様情報（名前、メールアドレス、パスワード）を入力します。
※パスワードを生成をクリックすれば、安全なパスワードを自動的に生成してもらうことも可能です。
注文完了を確認する
“お申込みが完了しました。確認のメールが送信されますので、ご確認下さい。”というメッセージが表示されたら、MillenVPNの契約・登録は完了です。
最後に
今回は、MillenVPNのワンタイムプランについて詳しく解説しました。
MillenVPNを海外旅行やお試しなどで短期的に利用する予定であれば、ワンタイムプランをおすすめします。
ワンタイムプランは自動更新がないので気軽に契約できるプランです。
一応、サブスクプランでも解約申請をすれば、30日以内であれば全額返金を受けることができます。
どちらを選択してもVPN機能は全く同じになります。