「ExpressVPNのスタートアップ起動を無効にする方法が分からない」
そんな困りごとはありませんか?
ExpressVPNの設定によってはパソコン起動したときに自動的に立ち上がるケースがあります。
これにより毎回起動する手間は省けますが、
- パソコンの起動が遅くなる
- バックグラウンド動作でCPUやメモリを消費する
- バッテリーの持ちが悪くなる
というデメリットもあります。
この記事では、ExpressVPNのスタートアップ起動を無効・オフにする方法・やり方を解説していきます。
ExpressVPNのスタートアップ起動を無効にする方法・やり方
さっそく、ExpressVPNのスタートアップ起動を無効にする方法・やり方を解説していきます。
ExpressVPNアプリの設定方法
まずは、ExpressVPNアプリでスタートアップ起動を無効にします。
ExpressVPNアプリを起動してから「オプション」で「Windows起動時にExpressVPNを起動する」のチェックを外します。

パソコン
続いて、パソコンでスタートアップ起動を無効にします。
WindowsパソコンからExpressVPNアプリをアンインストール・削除する方法です。
スタートメニューを開く
まずは、左下にある「Windowsアイコン」をクリックしてスタートメニューを開きます。

Windowsの設定を開く
スタートメニューが開いたら「歯車アイコン」をクリックしてWindowsの設定を開きます。

アプリ一覧を開く
Windowsの設定から「アプリ アンインストール、既定値、オプションの機能」をクリックします。

スタートアップでExpressVPNをオフにする
左メニューから「スタートアップ」をタップします。
アプリ一覧が表示されるので”ExpressVPN.NotificationServiceStarter”をオフにすれば完了です。

Macでもスタートアップを無効にできます。
Appleメニューの「システム設定」→「一般」→「ログイン項目と拡張機能」の順にタップします。
ログイン時に開く項目がるので「ExpressVPN」を選択してから「ー」ボタンをタップすれば、スタートアップ起動を無効にできます。
最後に
今回は、ExpressVPNのスタートアップ起動を無効にする方法を解説しました。
スタートアップ起動は、ExpressVPNを含めたアプリを起動する手間を省けるメリットがあります。
しかし、ExpressVPNを使わないにも関わらず、スタートアップ起動をオンにしているとパソコンのパフォーマンスにも影響します。
ExpressVPNはたまにしか使わないといった場合は、スタートアップ起動はオフにしておいたほうが良いでしょう。
特にExpressVPNをあまり使わず、パソコンの性能が低い場合は、スタートアップ起動は無効にしておいたほうが良いでしょう。