「ExpressVPNに消費税はかかるの?」
そんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
一部のVPNサービスでは、プランの選択画面と購入画面で料金が変わってしまうことがあります。
これは、購入画面で日本の消費税が上乗せされて支払金額にも反映されるからです。
では、ExpressVPNでも同じような仕組みで消費税がかかってくるのでしょうか?まとめていきます。
ExpressVPNは消費税込みの料金体系
ExpressVPNでは、消費税込みの料金体系です。
記事執筆時点でExpressVPNのプラン選択画面の料金は、次のようになっています。
1ヶ月プラン | 6ヶ月プラン | 12ヶ月プラン |
---|---|---|
12.95ドル | 59.95ドル (9.99ドル/月) | 99.95ドル (8.33ドル/月) |
そして、ご注文合計にも同じ金額が表示されます。
つまり、プラン選択画面に表示されている料金には、すでに消費税が含まれているということです。
消費税について
ExpressVPNは国を変更しても消費税率は同じ
ExpressVPNは、ご注文内容の詳細で国を変更可能です。
ただ、日本(消費税率10%)からモナコ(消費税率0%)に変更してもご注文合計の料金は変わりませんでした。

なお、他のVPNサービスでは、課税対象の国を変更することで料金が変わるケースもあります。
最後に
今回は、ExpressVPNの消費税について解説しました。
ExpressVPNでは、もともとから消費税が含まれた料金が表示されています。
ご注文内容の詳細から国を変更できますが、国を変更したからといって請求金額が変わることはありません。
消費税とは、商品の販売・サービスの提供などの提供に対して課税される税金です。
日本においては、商品ごとに消費税率が異なる複数税率を採用しています。
消費税率は、
です。