「学校や職場で一部サイトのアクセスが制限されている」
そんなときは、Webプロキシサービスの一つであるCroxyProxy(クロクシープロクシー)が役立ちます。
CroxyProxyは、Webブラウザ上で動作する無料サービスであり、パソコンやタブレットへのインストールも不要です。
しかし、CroxyProxyがアクセス制限の対象となることでサービスが利用できないケースもあります。
この記事では、本家のCroxyProxy(クロクシープロクシー)が使えないときにおすすめのミラーサイトをご紹介します。
CroxyProxy(クロクシープロクシー)ミラーサイト一覧
さっそく、CroxyProxy(クロクシープロクシー)のミラーサイト一覧をご紹介していきます。
| https://www.croxyproxy.com/ | メインサイト |
| https://croxyproxy.rocks | 公式運営のミラーサイト |
| https://croxyproxy.net | 公式運営のミラーサイト |
| https://croxyproxy.best/ | よく紹介されるミラーサイト |
| https://www.croxy.network/ | よく紹介されるミラーサイト |
| https://www.datatech.icu/ | よく紹介されるミラーサイト |
| https://157.230.79.247/ | よく紹介されるミラーサイト |
公式運営がおすすめ
CroxyProxy(クロクシープロクシー)のミラーサイトは、公式運営がおすすめです。
ミラーサイトの中には非公式のものも存在しており、
- マルウェアの感染
- フィッシング詐欺の被害
といったリスクがあります。
また、機能不足であったり、サーバー性能が低いことで動作が遅い・接続が不安定といったデメリットもあるので注意が必要です。
最後に
今回は、CroxyProxy(クロクシープロクシー)のミラーサイト一覧について解説しました。
一部の学校や職場では、授業や業務と関係のないWebサイト・サービスへのアクセスがネットワーク管理者によって制限されているケースがあります。
そんなときにCroxyProxy経由でYouTubeなどにアクセスすれば、ネットワーク管理者からは「CroxyProxyにアクセスしている」としか認識されません。

つまり、YouTubeで動画視聴していることを隠せることからアクセス制限を回避できるわけです。
ただし、CroxyProxy自体もアクセス制限の対象となるケースもあります。
そんなときは、ブラックリストに登録されていないCroxyProxyのミラーサイトを利用することでアクセス制限を回避できます。
その他、CroxyProxyが使えない原因・対処法は、次の記事で解説しているので参考にしてください。








ミラーサイトとは、Webサイト・サービスを別のサーバーにコピーして公開しているサイトのことを言います。
主にアクセス集中による負荷分散やメインサイトが閲覧できないときの予備サイトとして使われています。